※当サイトの「吹き出し💬以外の部分」は先生(平野)の発言・解説です
UR都市機構のマンションに住んでいる場合、auひかりを契約すると、どのプランになるんでしょうか?
そして、月額料金や通信速度はどれくらいになるんでしょうか?
心配くんは、いつもニコニコ実家ぐらし!…なんじゃないんですか?
へんなキャッチコピーつけないでください!
僕だって一人暮らししてみたくなることがあるんです!
わかりました(^_^)
UR都市機構のマンションにお住まいの人も多いので気になっている人は多いと思います。
そこで、今回はUR都市機構のマンションにお住まいの人がauひかりを契約すると適用される「都市機構」というタイプについてご紹介します!
結論から言うと
UR都市機構の賃貸マンションにお住まいの人が申し込めるauひかりのタイプは「都市機構」です。
この「都市機構」というタイプは、つぎの4つに分類されます。
●都市機構G DXーG
●都市機構 DX
●都市機構G 16M(B)
●都市機構G 16M(R)
結局のところは「都市機構G DXーG」か「都市機構 DX」のどちらかになります。
ほかの2つはダメなんですか?
はい!
都市機構G 16M(B)と(R)はおすすめできません!
それでは詳しく解説していきます。
- UR都市機構のマンションにお住まいの場合、auひかりで契約できるタイプがわかる
- 契約タイプについて詳しい通信速度や月額料金がわかる
- お得に契約する方法がわかる
UR都市機構のマンションにお住みで、auひかりに興味のある人は、ぜひ最後までご覧ください!
UR都市機構のマンションで契約できるauひかりのタイプは?
UR都市機構のマンションで契約できるauひかりのタイプは4つの契約に分かれています。
●都市機構G DXーG
●都市機構 DX
●都市機構G 16M(B)
●都市機構G 16M(R)
しかし、4つのうち2つは気にしなくて大丈夫です。
理由を解説しますd( ̄  ̄)
都市機構G 16Mは気にしなくていい
「都市機構Gのうちの2つは気にしなくていい」とはどういう意味でしょうか?
●都市機構G 16M(B)
●都市機構G 16M(R)
この2つの契約は、ダメな点が多すぎるんです。
そのため、まったく実用的ではありません。
なぜだろう…なぜか急に都市機構G 16M(B)(R)に親近感がわいてきました!
僕の…いいえ!都市機構G 16M(B)(R)のどこがダメなんですか!?
はっきり言ってください!
別に心配くんのことではないので、感情的にならないでください(・_・;
都市機構G 16M(B)と(R)のデメリットは、次の4点です!
●最大通信速度が上り下りともに16Mbpsしか出ない
●auひかり電話やauひかりテレビが契約できない
●スマートバリューが適用できない
●開通工事が実質無料にならない
「都市機構G 16M」の16Mって16Mbpsの意味だったんですね!
そうなんです。
16Mbpsはあまりにも遅すぎます(・_・;
回線 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
光回線 | 27.2ms | 309.6Mbps | 236.4Mbps |
ケーブルテレビ回線 | 41.9ms | 139.0Mbps | 20.1Mbps |
ホームルーター | 81.4ms | 121.5Mbps | 15.6Mbps |
携帯キャリア | 58.4ms | 82.2Mbps | 16.5Mbps |
格安SIM | 77.1ms | 49.2Mbps | 11.3Mbps |
ソフトバンクエアー | 66.5ms | 44.3Mbps | 5.8Mbps |
モバイルルーター | 86.0ms | 36.2Mbps | 10.7Mbps |
(引用元|みんなのネット回線速度 各回線タイプの平均値(直近3ヶ月)|2021年11月4日)
たしかにこの最大通信速度ならケータイでテザリングした方がマシですね…
そこで、この都市機構G 16M(B)と(R)を除外してシンプルにご紹介します。
UR都市機構マンションの契約タイプは?
auひかりでUR都市機構マンションにお住まいの人が契約できるタイプを、都市機構G 16M(B)と(R)を除外してご紹介します。
タイプ | 都市機構G DXーG | 都市機構 DX |
---|---|---|
最大通信速度 (下り) |
664Mbps | 100Mbps |
最大通信速度 (上り) |
166Mbps | 35Mbps |
auひかりTV | 契約可能 | 契約可能 |
ひかり電話 | 契約可能 | 契約可能 |
スマートバリュー | 適用可能 | 適用可能 |
月額料金 | 4,180円 | 4,180円 |
最大通信速度が違うだけで、その他は同じなんですね!
それならみんな都市機構G DXーGを選ぶんじゃないですか?
残念ながら都市機構G DXーGは設備が導入されたマンションでないと契約することができません(^_^;)
都市機構G DXーGを契約できる条件とは?
(引用元|businessnetwork)
都市機構G DXーGを契約するためには、あなたのマンションが「G.fast」という新しい通信方式に対応した設備を導入していなくてはいけません。
そして、この「G.fast」に対応した機器を導入しているマンションは、まだ多くないのが現状です。
それじゃあ、マンションに「G.fast」が導入されている場合は都市機構G DXーGを選んで、導入されていない場合は都市機構 DXを契約するということになりますね。
メチャメチャ単純…というより選択の余地がないです。
はい!
ただし、この都市機構G DXーGと都市機構 DXを契約するとき少しでもお得に契約できた方がいいですよね?
もちろんです!
お得ちゃんですから!
そこで、お得に契約するためのコツをご紹介します
(^_^)v
UR都市機構の人がお得にauひかりを契約する方法
UR都市機構の人がお得にauひかりを契約するコツをご紹介します!
そのコツは3つあります。
とくに1つ目は家族が多い人にはとてもお得なので、auのケータイを使っているなら絶対におすすめです!
auひかりスマートバリューを適用する
auケータイを使っている人はスマートバリューを適用した方がお得です。
スマートバリューとは、簡単に言えばauケータイとauひかりのセット割のことです。
光回線によっていろいろなセット割がありますよね!
auひかりのスマートバリューってどんなものですか?
スマートバリューは、家族でauのケータイを使っている人がいれば、そのすべての人のケータイ月額料金が割り引かれるというものです。
その割引金額はケータイプランによって変わりますが、最大で1人1,100円になります。
それは、かなりお得ですね!
長屋に住んでる人たちはみんな家族みたいなものなんですが、みんなにも適用されますか?
適用されるのは本当の家族だけです(^_^;)
スマートバリューが適用されるには、ひかり電話の加入が必要になります。
しかし、auのひかり電話は月額料金550円なので、1人でも1,100円のスマートバリューが適用されれば、1ヶ月の支払額が550円お得になります。
1,100-550=550円
もしも家族4人が適用されると、auひかり都市機構タイプの月額料金がほとんど無料ということになりますね!!
1,100×4=4,400円
auケータイを契約しているならスマートバリューは適用させた方がよさそうですね!
スマートバリューが適用されると、他にも次のようなメリットがありますよ
(^_-)
●ホームゲートウェイのWi-Fi機能(550円/月)が無料になる
●50歳以上の家族は、離れて暮らしていても適用できる
開通工事費を実質無料にする
「都市機構G DX-G」「都市機構DX」のどちらも、開通工事にかかる費用は、24ヶ月で分割して毎月auに支払っています。
しかし、同時に同額が毎月割り引かれているので24ヶ月間つまり2年間auひかりを使い続ければ開通工事費が実質無料になります。
しかし、2年未満でauひかりを解約してしまうと、未払い分の開通工事費を一括請求されてしまいます。
その場合、一括請求分は割引なしですか?
はい!
ですから、UR都市機構でauひかりをお得に使う場合、出来るだけ2年間使い続けて開通工事費を無料にするのがコツです(^_^)v
お得プランAで契約する
(注1)機器レンタル料金に、無線LANの料金は含まれておりません。
(注2)プロバイダがau one netの場合(マンション一括型を除く)です。標準プランでオプションとしてお申し込みの場合、400円(税込440円)/月がかかります。
auひかりを契約する場合、24ヶ月間つまり2年間ごとに契約更新をするプランと契約更新期間がなく、いつでも解約できるプランの2つがあります。
2年間ごとに契約更新をするプランの場合、2年以内に解約すると違約金が請求されますよね?
それならいつでも解約できるプランにしておいたほうが絶対いいですよね。
人生なにがあるかわからないので!
たしかに、2年以内に解約すると7,700円の違約金がかかります。
契約更新期間がないほうが安心ではありますが、2年間ごとに契約更新するプラン「お得プランA」で契約することで、無料で「おうちトラブルサポート」というものを受けることができます。
それは、つぎのような場合に、業者が現場まできてトラブルを解決してくれるというものです。
●エアコンが壊れてしまった
●トイレや洗面所、キッチン、お風呂のような水回りのトラブルがあった
●戸やふすまなどの建具が開かない、開けにくい
●鍵を紛失したり故障してしまった
※場合により、料金が発生するものもあります
うーん…必要ですかねぇ?
そのために2年間使わないと解約できなくなるのもツライかも…
まあ、気持ちはわかります。
しかし、すでにご紹介した通り「開通工事費」を実質無料にするためには24ヶ月つまり2年間はauひかりを使い続けなくてはいけません。
そのため、結局は2年間使い続けることになります。
それなら、無料で「おうちトラブルサポート」を受けたほうがいいですよね
(^_^)v
そうでした。
結局2年間はauひかりを使い続ける必要があるなら、無料で「おうちトラブルサポート」を受けたほうがいいですね。
それにauひかりをお得に契約する場合、auひかりの公式サイトで契約するよりも代理店から契約したほうが、お得に契約することができます。
そして、代理店から契約する場合、ほとんどの代理店はこの「お得プランA」を選択することが条件になってきます。
結局のところ「お得プランA」を選択するとお得になるというよりも、お得に契約しようとすると「お得プランA」を選択しなくてはいけないことになっています。
そうなんですね。
お得にauひかりが契約できて「おうちトラブルサポート」も無料で受けられるなら、悪くないですね!
まとめ!
今回はUR都市機構のマンションにお住まいの人がauひかりで契約できるタイプについてご紹介いたしました。
内容をまとめると次のようになります。
●UR都市機構の賃貸マンションの人が申し込めるタイプは4種類
●実際のところは「都市機構G DXーG」か「都市機構 DX」のどちらか
●都市機構G DXーGのほうが最大通信速度が速いが、マンションが「G.fast」を導入していないと契約できない
●お得に契約するコツは「スマートバリューの適用」「開通工事費を無料にする」「お得プランAで契約する」
いかがだったでしょうか?
UR都市機構に住んでいる場合、結局のところ「都市機構G DXーG」か「都市機構 DX」のどちらかになるんですね。
はい!
なぜか都市機構G 16M(B)(R)で契約してあげたい気持ちがフツフツと湧き上がってくるんですけど…
よく契約タイプに感情移入できますね!?
それにしてもスマートバリューはかなりお得なんで、絶対に忘れないようにしないと!
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回のセミナーがあなたのお役に立てたらうれしいです(^_^)